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後援会会員の皆さまへ |
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昨日(12月3日)、東北ハンドレッド主催のサポーター集会が開催され、その中で市民後援会から質問していた事項について一部口頭での回答がありましたので報告します。 (正式回答は後日になるため、若干表現が変わるかもしれませんがご了承ください。) | |
1) | クラブ及びチームには、1年でJ1復帰を果たすという強い信念をもち、それを明確に表明して欲しい。 |
回答 |
ベルデニック監督は、目標を明確に「J1復帰」と言い切っておられました。 「1年でJ1に復帰するため、100%以上の努力をする、その経験と知恵が私にはある」との言葉でした。 フロントも専務、GMとも全面的に監督をバックアップするとの発言だったと思います。 |
2) | そのためには、J2降格となったことの原因をどのように考えているのか、クラブ及びチームとしてファン・サポーターに対して理解できるように説明してもらいたい。 |
回答 |
専務は、けが人が多く、ベストメンバーでの試合を全くといって良いほど組めなかったことを上げていました。特にマルコス選手の長期離脱を大きな要因としてあげていました。 監督からは、選手個々のプレーのクオリティの問題についても言及がありました。 |
3) | そして、その原因を改善するためにクラブおよびチームとして今後どのような対応をとるのか明らかにしてもらいたい。 |
回答 |
怪我を少なくし、選手のプレーのクオリティを向上させるために、監督からフロントに対しては、 ◇ 常時使える練習場の確保 ◇ しっかりしたメディカルスタッフ 等の要望をしているとのことでした。 また、相当数の選手の入れ替えを予定しているため、早期に必要な補強を行い、良い状態で来季に臨めるよう練習をスタートしたいとのことでした。 |
4) | 1年でJ1復帰を果たすため、クラブとして自治体、スポンサー、各種支援団体、サポーターに対し、どのようなことを求めていくのか教えて欲しい。 |
回答 | スポンサーについて未定の部分があるため、変わらぬ支援を求めて折衝中との発言がありましたが、その他については別途の回答を待ちたいと思います。 |
(上記で「クラブ」は運営会社東北ハンドレッドを指し、「チーム」は現場である監督、コーチ及び選手達を指します) |