後援会について


名称 : 「ベガルタ仙台・市民後援会」
発足 : 1999年1月14日
会長 : さとう宗幸
発足準備メンバ :

私たち宮城県民の財産である「ベガルタ仙台」を私たち一人ひとりが支援する気持ちを表明し、チームの市民レベルでの支援基盤を作るため、後援会を発足させることにしました。
後援会の結成により次の事が実現する事を期待しています。




    「ゴールはJ1」



ベガルタ仙台・市民後援会
会長 さとう宗幸

1999年。今世紀の締めくくりの年というだけで、ドラマチックな思いになりますが、既にその時は流れ、刻まれております。そのような年に、「ベガルタ仙台」のサポーターの会「市民後援会」の会長を、引き受けさせていただくことになりました。J1リーグ昇格に向けて会員のみなさん、市民の皆さんと共に「ベガルタ仙台」を力強く、応援して参りたいと思います。
ご承知のように、「ベガルタ仙台」は、チーム名と共に、チームカラーも変わりJ2リーグに参戦。そして今年からは、2部で2位を確保すれば自動的に昇格ということで、昨年後半の連勝、さらに天皇杯で横浜マリノスを破ったことを考えれば、昇格は充分に期待できます。
1月18日から「ベガルタ仙台」は始動。その取材の折、「今年は質をテーマにして、追求していきたい」と、また「昨年はサポーターに後押しされたところもあったが、今年は逆に、我々がサポーターを引っ張っていけるように」と、監督は決意の程を語ってくれたと聞きます。そしてオフ中の取材では、主力の越後主将が「今年のゴールはJ1。選手、サポーターと共に喜び合いたい」と語ってくれました。
今年は、昨年より厳しいと予想されております。だからこそ今年は、会員、市民の皆さんと共に、特にホームの試合では、リーグのどこにも負けないサポーターの動員で、「ベガルタ仙台」を応援して参りたいものです。目標はJ1昇格。そのゴールに向かい、選手と共に走り抜きましょう。