サポカン質問事項
- 2009-01-11
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サポーターズカンファレンスの質問事項です。
質問への回答要旨は別途掲載します。
サポーターズカンファレンス質問事項(2009.1.9)
【昨シーズンの振り返り】
・人とボールが動くサッカーの完成度は?
・選手起用に偏りを感じるがどうか?
・望月監督の時のほうが「人もボールも動くサッカー」をしていたし、昨季はグダグダな試合が本当に多かった。ベガルタは強いと思わせてくれた試合は数試合しかない。
・いろんな攻撃パターンを反復練習し、コンディションが悪くてもベテランを使う起用法は止めてほしい。
・毎年補強のタイミングが遅いし 怪我などの調査がなされてないように見えるほど補強した外人が働かないのは何故か。
・外国人選手があまり活躍していないが、スカウティングや入団後のフォローについて問題ないのか?
・特にシーズン途中で獲得した選手のケガについて獲得前に十分確認しているのか?
・平成20年「もっともっと人もボールも動くサッカー」は本当に体現できたのでしょうか。
・練習内容が実戦とかけ離れているのでは・・という評判についてはどう思っているのでしょうか。
例えば 同じ相手選手に失点し続けるなど。
・先シーズン冒頭のサポーターズカンファレンスで、監督は今シーズン昇格できなかったのは、「肝心なところ」・「大事な試合」を勝てなかったからだ、と説明されましたが、2008シーズンでの「大事な試合」は監督どの試合だったと考え、そしてその結果はどう評価していますか?
・2008シーズン「外国人を置かない日本人だけのサッカー(チーム)」ということでスタートしましたが、方針を転換した理由を、監督から説明してください。(監督の意向なのでしょうか?それとも監督はまだ国産にこだわり、会社の方針に積極的ではないが、従った結果の方針転換なのでしょうか?)
【2009シーズンの抱負等】
・今年はいつもと違うという予感はしますが、J1昇格の決意の程を伺いたい。
・今年の目標を具体的に聞きたい。単純にJ1昇格は絶対条件なので各クール毎にどれくらいの勝ち点を目指してトータルでの勝ち点の目標。
・毎年夏に勝ち点をのばせないのが昇格失敗の原因のひとつだと思うので今年は何かしらの対策を立てて欲しいのでそれを聞きたい。
・今年こそ独走でJ1昇格お願いします。
【チーム補強】
・今回の補強のテーマを具体的に
・戦力外、補強の意図及び今シーズンの戦略
・ボルジェスはいくらで売却できたのか?
・今後の補強はどうなるのか?
・主力選手の契約更改がスムーズに進んだことは、2008シーズンからの継続性という点において良いことであったと思います。ご尽力いただいた監督はじめスタッフの皆様に感謝いたします。
・さらに新戦力として何名か契約のニュースリリースがなされていますが、それら選手の評価をお聞かせ願えますでしょうか?
・素人目に見て、ナジソン選手はとても巧いと思います。
来シーズンも見たい選手なのですが、契約延長はなされないのでしょうか?
・全体的な補強ポイントと、キャンプインまでにさらなる新戦力の獲得見込みなどお教えいただけますでしょうか?
・今シーズンの補強のポイント、J1昇格にむけてチーム方針をお聞かせ頂けますか?今年こそは昇格よろしくお願いいたします。
・J1昇格を本気で狙うなら、セレッソと同等の戦力がひとつの目安だと思う。
セレッソレベルの選手層がないと、偶発的にJ1に上がっても簡単に1年で逆戻りすることになる。
戦力、営業規模ともセレッソと同レベルにするには何が必要か。
・入替戦に出たものの、J1昇格は出来ませんでした。
来年こそはというサポーターの希望も大きいと思います。
昇格を掴み取るためには現状の戦力の保持も必要ですし、勿論底上げも必要です。今まで発表された補強の他に現状でどの様な計画があるかをお聞かせいただきたい
・国内の移籍金撤廃の話があるが、今いる主力(関口やリャン)に複数年提示をしたのか?
・新卒の獲得について、何故うまくいかなかったのか(富山の獲得失敗など)
・新卒戦力の加入が思わしくないのは、どういう理由があげられるか?
・戦力引止めが実現した現在、補強として外国人FWのめどは立っているのか?
・純国産にこだわって決定力不足を露呈した2008年だった。相手チームに怖さを感じさせるほどの決定力を備えた外国人を補強すべきではないか?
・2008年はDF陣にけが人が出た際のバックアップメンバーに常に不安がつきまとい、事実、勝てない試合が多かった。けが人が出やすいDF陣に手厚いバックアップメンバーを準備すべきでないか?
【チーム強化】
・今季は51節と咋季より9試合増えて、尚且つ休みの節が無くなる過密日程になるが、選手の編成は 昨年よりも何人くらい増やすのか?
・移動手段も疲労を考慮した形にするのか?
・メンタルトレーナーを入れる。これは、以前に話した時の内容です。
・この前のオリンピックの話で、メンタルトレーナーは重要だと感じたので
・毎年夏場の不振の対策案は?
・練習試合が少ないように感じますが、いかがでしょうか。
【育成・下部組織】
・トップ選手のユースやジュニアユースの練習参加はあまりしないのでしょうか?一緒にプレーできる機会も大事だと思うのですが?
・今年もユースから昇格する選手がいない。下部組織のレベルアップについてどの様に考えているか?
・ユースからトップに上がる選手が少ない(というか、ほとんどいない)ことについて、今のユースの現状はどうなのか?
・内田育成部長が退任して、そのポストには誰かを置くのか?置く場合はどのような考えからその人なのか?
・ユースからのトップ昇格が、弾以降2年無い事をどう考えているか?
下部組織のスタッフの指導レベルが低い? 低いなら、他から実績有る人を連れて来るとか考えているか?
スカウトの見る目が無いのか? セレクションで、集まる選手のレベルが低いのか?
低いなら、何故有能な選手が来ないのか?
・育成についてはどの様に考えておられますか。
・育成は、チームにとっては勿論のこと、クラブにとっても欠かすことが出来ない重要なファクタです。
ビジョンやミッションを明確にする必要が有ると思います。
・今後の育成方針やスタッフについては、どの様にお考えでしょうか。
・昨年になって、やっと下部組織の成果が現れてきましたが、今回育成部長が変わりましたが、シッカリとした育成方針の元、長期的な育成が必要だと考えます。
・下部組織(ユース)の育成の状況。(ユースからの昇格が少ない事等)
・今年もユースからトップチームへの昇格はないようであるが、ユース出身者がJリーグへ根付いていない。同じ仙台のクラブでみやぎFCからはC大阪の香川や仙台の西山をはじめ数名がJで活躍しているのに比べ、正直見劣りがする。育成部に問題があるのか、それともユース卒業生が仙台のトップチームを敬遠しているのか、どう分析しているのか。
・ベガルタユース出身の選手が昨シーズンのレギュラーに一人もいないことについて、これまでの育成部門に対する評価を含め、どのように考えておられるのかうかがいたい。
・今後ある意味トップチームより重要になってくると思われるユース、ジュニアユース世代の補強・強化方針について
・ユース世代が一向に強くなってこない。下部組織の強化を表明してからだいぶ経つが、トップチームで活躍できる選手をいまだ輩出していない。
・ユースの選手を毎年最低1名トップチームに昇格させてこそ、多額の移籍金がかからない選手強化ができる。
・昇格選手がなかなか出てこない結果を踏まえ、育成の方針、他県からのスカウト力を大胆に変える必要があるのではないか。
・ユース、ジュニアチームの将来について
他チームに比べ、ユースチームからの昇格が少ないように感じます。
それだけの人材がいないのか、またいないのなら将来的に作っていける環境が出来ているのかをお聞きしたいです。
・東北ではそこそこでも、全国大会等では結果がでないことについて
指導者の見直しが必要ではないか。
・下の記事にもあるように、現状では即戦力の高卒・大卒選手を獲得するのは困難であることを踏まえると、新卒で入団した選手たちを戦力として育て上げることなしにはチーム強化もおぼつかないと思われる。
個人的には若手のサブメンバーを中心とした練習試合を増やす、JFLチームへのレンタル制度を利用するなどの方策が頭に浮かぶのだが、新人選手の育成を今後どのように進めていくのか、その具体的な方針をうかがいたい。
※河北新報 ベガルタ仙台特集[連載]
壁破れず・昇格失敗(下)揺れるクラブ <新人獲得でも後れ>
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/rensai/20081218_01.htm
・セカンドチーム(県社会人等)の計画はないのか
他チームではサテライト以外の試合の機会を作るという意味でセカンドチームを持っているところがあります。
ベガルタではセカンドチーム、または県内のアマチーム等と連携する考えはないのでしょうか。
【経営ビジョン・中期経営計画等】
・一昨年策定した中期計画に対して、今までの実績とこれからの予定は?
・前社長の中長期計画をどこまで反映させるのか?また、それを反映させないでの新社長独自のビジョンがあるのか?
・社長就任から半年間の感想や今の気持ちこれからの抱負
白幡社長が去年途中で社長に就任されてから、現在までの『ベガルタ仙台』について、チーム、フロント、サポーター。全てについての率直な感想と、今後の抱負を教えていただきたいです。
・社長交代によるメリットをご本人より
・就任後3ヶ月になろうとしていますが、現在の率直な感想をお聞きしたい。
・クラブ(会社)をどの様なものにしたいのか。
クラブが地域とどの様に関わって行くのか、またサポータとクラブの関係など
・クラブの理念および役割(もしくは存在意義)はどの様に考えておられるのか。
・ベガルタ仙台として、どの様なビジョンを描いているのか。
ビジョンをお聞かせいただきたい、まだ無ければいつ頃までに策定するのか。
・中長期的ミッションはいかがか。
・クラブ内におけるチームの位置付けはどのようにお考えでしょうか。
・トップチームのビジョンについて(クラブと同様に)。
J1復帰は「悲願」ではなく、世界への「夢の途中」であるべきと考えます。
志は高くないと、いつまでも低いレベルのまま燻っていることになります。
日本一、アジア一になって世界を目指しましょう。
・チームのカラー(戦略・戦術等)は監督に依存するのか。
チームとして監督に依存せずに「ベガルタ仙台はこういうチーム」というものを研究し、それに向けてチーム編成やメソッドの確立、育成を行うべきと考えます。
・社長が変わったことにより、中期経営計画の位置づけはどうなるのか社長の考えを伺いたい。
・ベガルタ仙台中期経営計画について
㈱ベガルタ仙台は昨年、中期経営計画を策定し、実施している旨がホームページに記載されているが、以下の点について質問したい。
参考として、営業関係等項目の数値目標が記載されており、年間チケットの販売、広告協賛金収入、グッズ収入、ファンクラブ会員数などについて数値目標が記載されているが、それらの数値目標の達成状況について伺いたい。また、実績と目標に差異が生じている場合(未達の場合、超過の場合ともに)には差異発生の理由について伺いたい。
・新体制になって改めて、短期・中期・長期のビジョンを聞きたい。
・ユースの育成も含め、チームの中長期的展望はあるのか?
・入場者収入以外に収入を増やす新しいアイデアをもっているのか?
・社長が交代したことによって、やり方を変えたこと、それによる結果がでたこと(または目処が立ったこと)を1つ教えて欲しい。
・今年は減資を行いました。その上での財務状況が気になります。
公表できる範囲で財務状況をお聞きしたいです。
・これからの他のプロスポーツ団体との交流についてのフロントの考えについて。
【宮スタ対策】
・宮スタでの開催時の交通対策はどのように考えていますか?特に平日ナイター時はどう考えているのか?
・宮スタ開催における問題改善の進捗具合。(交通面全般、飲食店の増設など)
・売店、販売量を増やして欲しい
列待ち時のトイレ確保して欲しい
入場ゲートは昨年の広島戦と同様か?、
1番大切な交通対策はどうするのか?(駐車場は有料にして欲しい)
・宮スタのホーム位置を現アウェーの位置にかえてほしい。
・宮スタ問題 (アクセス・売店・トイレ・駐車場渋滞・フラッグ、帯や機材の格納)
・宮スタのアクセスの悪さに対する改善策は?
・宮城スタジアムでの試合開催時に、常にアクセスの悪さが問題になっておりますが、2009シーズンの宮城スタジアム開催に向けた抜本的な対策をどのようにお考えでしょうか?
・入場行列について、前日からのシート貼りは、ユアスタと同様のルールになるのでしょうか?
・宮城スタジアムへは、私個人は、いつも泉中央からのバスにより移動しています。J1当時は満員の路線バスでの移動でしたが、昨年11月の定員制のシャトルバスは快適でした。快適かどうかのポイントは、①座れること ②バス移動時間が短時間であること、の2点と思います。
仙台駅はわかりやすい起点ではありますが、道路渋滞等を考慮するとやめるのもひとつの手かと思います。
そこで泉中央駅起点のアクセスと、南部道路-東部道路経由のアクセス(長町駅、中野栄駅起点など)を提案します。
・前回宮スタ開催時の運営課題の改善について
・宮城スタジアムでのアクセス対策について具体的に伺いたい。
・平日に宮城スタジアムで試合を開催する場合、これまでのような、19時キックオフでは、キックオフ時間に間に合わないことも十分に考えられる。平日に宮城スタジアムで試合を行う場合のアクセス対策について特に伺いたい。
・宮スタのアクセスの悪さをどう対応するのか?
・平日ナイターだと試合開始に間に合わない社会人が多数いると思うがシャトルバスの運行ルートなど、どんな対策を考えているのか?
・皆さんから寄せられた宮スタ開催時の改善事項について、検討状況等。
・来期平日の宮スタ開催はあるのか、その場合の集客策について
・宮城スタジアムでの開催について、サポーターから様々な意見が寄せられたことと思います。
アクセスと売店についての要望が多かったのではないでしょうか。
宮城スタジアム開催時の全試合共通シャトルバス回数券、駐車券。
また売店での前売り食券(ある程度の前もっての販売)などの導入予定は有るのでしょうか。
スタジアムに行くとこれが食べれる!今回はこれ!!というちょっとしたお楽しみも有るといい。
個人的にはスタジアムで熱くておいしいコーヒーを飲みたい。
・宮スタでの売店を含めた運営をどうするか
・広島戦を自家用車を使用して観戦いたしましたが、観戦後、駐車場からの退出に大変時間がかかりました。出口が少ないのも勿論ですが、誘導についても不慣れで混雑を助長している印象がありました。来年は宮スタでの開催が多くなります。駐車場の使用も含めてアクセスの方法をどう考えているかをお聞かせいただきたいです。
・前半宮スタを使う事ですが交通手段がいつも問題になりますが何か対策を考えてますか
・昨年の宮スタ開催の反省点、改善点を具体的に(交通手段、売店、集客、サポ自の場所、入退場、席取り行為)
・宮城スタジアムへのアクセスに関して、改善案は進んでいるのか?
(仙台駅、岩切駅からのシャトルバスの運行、タクシー待合所など)
・六月迄の試合は宮城スタジアムに決定したのか。そうであれば交通手段は確立したのか。
【集客策】
・2008シーズン、J2降格以来最高位である3位という結果になりましたが、順位の向上に比例することなく観客数が減少している原因を、昨今の経済状況以外にどこにあると考えていますか?
・逆に、入替戦のチケットの争奪戦を見る限り、潜在的なサポーターはまだ沢山いるのだと改めて認識しましたが、今年はシーズン前半を宮城スタジアムで開催することもあり、 その潜在的サポーターをどの様に集客に繋げていくのか?具体的な方策はあるのでしょうか?
・昨年は学生割引やハーフタイムチケットの導入。そして今年はすでに宮城スタジアムでの開催ホームゲームの値下げ導入と、スタジアムに足を運んでもらうための工夫が実行され、サポーターとしても、より協力したいという気持ちにさせて頂いています。
・一人一人の熱意ある個人のサポーターを動かせる、目に映る「やる気」は、やがて大きな実りをもたらすと思いますので、フロントの方には今後も、かたちに繋がる努力を続けていただければ、と思っています。
・今期の半分は宮スタ開催により、観客の減少が予想されるが、チケット値下げ以外にも観客確保に向けて何かアイデアを考えているのか?
・スタジアムでのイベント開催(スタジアムのまわりや中で)
・集客イベントの強化と宣伝 (試合以外での触れ合いの場の拡充)
(地下鉄にはあるのにJRには広告が1枚もない)
・客とチームの一体感
(強制は出来ないが、昨年でいう岡山劇場のような新規顧客も楽しめるイベントや盛り上げ)
・宮スタでのファン参加型のイベント等の集客活動はどう行っていくのか、そのためのマーケティングやアナウンスはいつ頃から始めるのか。
・去年終盤の盛り上がりを今シーズンどうやって持続させようと考えてるか
・昨シーズンの広島戦以降「宮スタへは二度と行きたくない」という声を多く耳にしたが、どうしても2009シーズンは宮スタを使わなければならないので、何か観客動員を増やす方策は考えているのか。
・2008シーズンはサポーターと選手との絆が深まりとてもいいシーズンだったと思います。しかしスタジアムで行われるイベントや催し物といえば,相変わらずワンパターンでした選手のサイン会など…
スタジアムグルメなどを含めた嗜好を凝らしたイベントは出来ないのでしょうか?
試合以外でも楽しめるイベントや催し物を充実させて欲しいです。
【経営改善等】
・社長はスポンサーの顔色ばかり伺ってばかりでサポーターのことを後回しにしてるんじゃないか?
・までマスコミに簡単にリークする情報管理体制が見られたが、どのように改善していくか?
・「名川社長の退任の経緯」について我孫子さんと新社長に見解をお聞きしたいと思います。
・監督交代等の情報がなぜあの時期に報道になったのか
・今回の手倉森監督の去就をめぐる報道(※下記参照)をみると、監督人事がスポンサーの意向に左右されているように感じられる。
一般論として、監督選びや選手の獲得などについてスポンサーが介入してくることは、チーム強化の妨げになると思うのだが、フロントの見解をうかがいたい。
※参考
河北新報 ベガルタ仙台特集
手倉森監督が続投 J2仙台、手腕・人望を評価 【解説】
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/news20081218_002.htm
SANSPO.COM ベガルタ昇格ならず…手倉森監督、解任も
http://www.sanspo.com/soccer/news/081214/sca0812141130006-n2.htm
・.シーズン中に情報が流出、報道されてしまう
内部情報の管理方法についてどのように改善するのか?
記事に登場する「クラブ関係者」が誰なのか把握しているのか?
・フロントの一部、チームの一部から情報が漏れているという話を聞く。
口を堅くできない者はベガルタから排除すべき。
【営業強化】
・スポンサー獲得への経営努力
・スポンサーの集まり具合
・背中スポンサー、パンツスポンサーなどスポンサー面について進歩状況を話せる範囲でお聞きしたい
・09年は不況のどん底に陥り、今までなりの営業手法では高い確率で売り上げ減となってしまう。
・スポンサー獲得の状況について
このところの不況でスポンサーの撤退が噂されています。
既存スポンサーの来季の継続、新規スポンサーの獲得状況をお伺いしたいです。また、他チームのようなトレーニングウェアスポンサーの獲得の計画はないのでしょうか?
・昨シーズンは新しいグッズが少なかったのはなぜなのか?
・昨年初めて実行したグッズモニタ会議の効果は? また今年も開催するのか?
【その他】
・(要望に近いですが)白幡社長にサポとフロントの一体感を増すために、社長にサポの声を届け社長と意見交換できるような機会を多く作ってほしいです。意見交換の機会の設定とか、ネットの利用とか、手段はいろいろあると思います。そういう考えはありますか?
・景気後退の中、高校生のチケット料金が大人と同じでは高すぎる。将来のベガルタの応援を支えるサポーターである若い世代がスタジアムに来やすい価格にしてほしい。なお、学生証提示でキャッシュバック等の対応でも良いので検討してほしい。
・ファン感の無料化
・秋春制についての見解
・絆、共闘、といった言葉を継続して使うのか。使うのであればどのように使っていくか
・ワンタッチパス導入にともなう年チケ専用ゲートについて。→専用ゲートは十分に用意してください。以前、開門時、年チケ専用ゲートが長蛇の列になってしまい、あとからきた一般チケの方が早く入場できた事があったので、トラブルなきようよろしくお願い申し上げます。
・ユアスタのキャパシティーは宮スタに比べると非常に席が少ないので、指定席については席が確保できない時点であきらめるので問題はないが、自由席に関してはせっかくチケットを確保しても座れない人が多数でる可能性がある。
その原因は、自由席に関しては席取りが行われるためである。毎年、サポーターカンファレンスでサポータの自覚が第一であり、規制は好ましくないということで議論が終わる。
だが、お金を払っている人にその代金に見合ったサービスを提供する責任は会社にある。ベガルタ仙台として責任ある対応が必要なのではないか。
以下の提言をしたい。
1.サポーター自由席で応援したい社会的弱者のために立席と座る席をしっかりと分けてる。
2.後からくる友人のための席取りを防止するために、色紙を配布し色紙以外での席の確保を禁止する。
とにかく、不況でスポンサーの確保が難しくなっている。頼れるのはスタジアムに足を運ぶサポーターをいかに増やすかである。
サポーターになる可能性のある人たちに「二度とくるか」という不快の思いをさせないため、サポーターと会社両方で自由席の席取りに関しては、知恵を出し合ってもらいたい。