応援歌CD義援金による支援活動第2弾!
- 2013-06-15
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サポーター有志が製作した応援歌CDからの義援金の活用策第2弾が本日行われました。気仙沼市のスポ少「鹿折FC」への分割式サッカーゴール寄贈です。本日の練習場所である気仙沼西高校を訪問し、サッカーゴールを組み立て、さっそく練習で使用しました。
ベガルタからはベガッ太が参加し、子どもたちとサッカーでふれ合ったり、サイン会などを行いました。心配された天気も何とか最後までもってくれて、子どもたちと楽しいひとときを過ごすことができました。
鹿折FCは震災で練習場所を失い、いまは市内の小学校や高校などを転々として練習を行っています。そこで分割式の持ち運びが容易なアルミ製のサッカーゴールを贈ることになりました。サポーター有志からは、贈呈にあたって「このサッカーゴールを使ってしっかり練習し、将来はベガルタで活躍できるような選手になってください」との挨拶もありました。
また、本日は同じ気仙沼市のスポ少「気仙沼シャークス」に対する練習器具の贈呈も行われました。この支援活動は、今後も沿岸部被災地を中心に継続的に実施していきます。(本日の活動については気仙沼支部のHPにも掲載されています。) ※市民後援会は、この活動に義援金の管理や活用策などで協力しています。
※応援歌CDは現在5,268枚の売上で、1枚につき800円の義援金は4,214,400円となっております。
※義援金の活用状況は、3つのスポ少への支援として70万円の支出となっております。
※応援歌CDは、ホームゲーム時の市民後援会ブースおよび通販で引き続き販売を行っております。