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サポーターズ・カンファレンス議事要旨に対する中心部サポーターからの意見

2024-12-28

12月21日(土)に公表したサポカン(11月23日)の議事要旨について、中心部サポーター有志から、意見の提出がありましたので寄せられた文をそのまま掲載します。

【中心部サポーターからの意見】
2024シーズン、最後までチームと一体となった応援ができ、また、梁勇基C.Dの引退試合も無事終了し、私たち応援の中心部にいるサポーター一同ほっとしています。
サポーターのみなさんのご協力に心から感謝します。
その上で、サポカン議事録のクラブの回答は、言葉足らずなところがあるので、補足させてもらいます。

・2024シーズン開始前に、私たち中心部サポーターは、クラブへ「応援に関する変更点等のすり合わせ等のため、話し合いをしたい」と申し入れしました。
・クラブの回答は「中心部サポーターとは話をしない」という全く不可解なものでした。
・しかし、リーグ戦終盤にはサポーターとチームが一体となって応援をする場面が出てくると考え、8月千葉戦(フクアリ)の際、クラブの某部長と話し合いをもち、「今後情報交換していこう」という結論になりました。
・ところが、シーズン終盤に近づいてもクラブからの情報提供はスムーズに行われず、サポーター側が都度独自に判断しながら応援行動を進めました。
・どの会社にも、「多方面にリスペクトの足りない」幹部はいるものですが、そんな中でも、クラブの運営担当や引退試合のプロジェクトチーム(分科会)のみなさんには真剣に仕事に取組み、チームファースト、観客ファーストの仕事をしていただきました。
・幹部から「中心部サポーターと情報共有するな」という指示があっても、社員の皆さんは指示に反しない範囲で対応していただき、PO、引退試合とも選手や梁さんのために、悔いのない応援ができたと思っています。
・特に、引退試合については、ぎりぎりの期限で情報をもらい、何とか応援体制を作ることができました。SNS等で急に「丸投げ」と書かれていたのはこのことです。
・以上のように、クラブの回答に書かれている「お願いすることがあるかもしれないので、その時には協力して欲しいという依頼をしている。」といった綺麗ごととは違い、幹部からの制約がありながらも、現場の社員の努力により何とかうまくいった、というのが現実です。

我々としては、森山監督も認めてくれている「応援の力」を2025シーズンもシーズン当初から発揮していけるよう、クラブとの話し合いが必要との立場に変わりはありません。
ぜひ、応援を「頼んでいない」等と言わず、サポカンの出席に応じる等クラブ幹部の誠意ある対応を期待しています。

中心部サポーター有志

以上

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